ページ全体の行間隔を変える
ページ全体の行間を指定する
行間を調整する属性 line-height:を使います。ホームページはぎっちり詰まった行間よりも、ある程度行間を広げた方が見やすいですね。デフォルト状態では 少し、行間が狭い感じがします。
◆<head>と</head>の間に下記のタグを入れます。ページ全体に適用されます。
例 ↓↓ ページ全体を130%の行間にします。
<style type="text/css">
<!--
body {line-height: 130%;}
-->
</style>
<!--
body {line-height: 130%;}
-->
</style>
サンプルでは130%ですが、この部分の数値を変えます。
ピクセル(px)、ポイント(pt)も使用できます。
文字の大きさはこちらのホームページで文字の大きさを変える参照
部分的に行間を変えることもできます。
◆<head>と</head>の間に下記のタグを入れます。任意のクラス名「.gyo」でスタイルを記述します。
→ htmlでspanに囲まれた文字の行間が変化します。
<style type="text/css">
<!--
.gyo {line-height: 200%;}
-->
</style>
<!--
.gyo {line-height: 200%;}
-->
</style>
部分的に行間を変える場合のhtmlです。
<body>
あいうえおかきくけこ<br>
富士山は世界文化遺産に登録された日本一高い山です。登録と同時に登山客が増え、色々な問題が生じています。<br>
<span class="gyo">行間を変えます</span><br>
焼けのやんぱち、日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいが
あたしゃ入れ歯で歯が立たない
</body>
あいうえおかきくけこ<br>
富士山は世界文化遺産に登録された日本一高い山です。登録と同時に登山客が増え、色々な問題が生じています。<br>
<span class="gyo">行間を変えます</span><br>
焼けのやんぱち、日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいが
あたしゃ入れ歯で歯が立たない
</body>
もうひとつの方法 <span>に直接スタイルを記述します。
<body>
あいうえおかきくけこ<br>
富士山は世界文化遺産に登録された日本一高い山です。登録と同時に登山客が増え、色々な問題が生じています。<br>
<span style="line-height:200%">行間を変えます</span><br>
焼けのやんぱち、日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいがあたしゃ入れ歯で歯が立たない
</body>
あいうえおかきくけこ<br>
富士山は世界文化遺産に登録された日本一高い山です。登録と同時に登山客が増え、色々な問題が生じています。<br>
<span style="line-height:200%">行間を変えます</span><br>
焼けのやんぱち、日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいがあたしゃ入れ歯で歯が立たない
</body>
実際のウェブ上での見え方です。<span>で囲まれた上下の行間が変わっています。改行すればいいことなので、あまり必要ないかもしれませんね。
あいうえおかきくけこ
富士山は世界文化遺産に登録された日本一高い山です。登録と同時に登山客が増え、色々な問題が生じています。
行間を変えます
焼けのやんぱち、日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいがあたしゃ入れ歯で歯が立たない
<span>の使い方
富士山は世界文化遺産に登録された日本一高い山です。登録と同時に登山客が増え、色々な問題が生じています。
行間を変えます
焼けのやんぱち、日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいがあたしゃ入れ歯で歯が立たない
<div>と<span>の違い コメント(メモ) 見出しをつける 段落をつける 位置を決める
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