セレクタ、属性、プロパティ、要素ってなんだろう・・・
ホームページ作りをしていると、属性、プロパティ、要素、セレクタなどの単語がよく出てきます。ホームページを作る場合、デザインはスタイルシートで!という場合は、ぜひ覚えておきたい重要なワードです。
セレクタ { プロパティ [属性]: 値 [プロパティ値];}
これは、スタイルシートを記述する上で基本となるものなのでしっかり覚えましょう。このサンプルは
セレクタ(selector){ }内のcss命令を適用するか選択(セレクト)する部分をセレクタ(selector)と呼びます。
要素
タグで囲んだ領域のことをいいます。
<h1>.....</h1>ならh1要素、
<body>.....</body>ならbody要素
他にdiv、 span、 などたくさんあります。タグの数だけ要素が存在しますね。
CSSの書き方
セレクタ { プロパティ[属性]: プロパティ値[値];}
; (セミコロン)はプロパティ値指定の終了を表わします。
h1{font-size: 15px;
border: 1px solid #000000;}
上記の例では、 h1 がセレクタ、 font-size border がプロパティ[属性]、 15px; 1px solid #000000;
がプロパティ値です。
このCSSで
黒い実線で囲まれた文字の大きさが15pxの見出しを作ることができます。
html は、<h1>見出し<h1>
web上での見え方 ↓↓
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